経理の準備

2017.11.25

さて・・・実は会社って設立後が色々とメンドクサイ…

事業を進める事はもちろんとして、税務署に色々と書類を提出したり、法人カード作ったり、法人の銀行口座を作ったり…

ただ、ずっと経営学は勉強していたので何をすれば良いかは大体わかってるつもりなのですが、これから一番厄介だと思っているのが“経理”なのです。

知り合いの社長なんかと話しても、経理は“会計事務所”に依頼するものみたいで、多分大半の事業者がそんな形態で処理してるはずです。

・・・が、決算も含めて一回自分でやってみたいな・・・と思っております。

というもの、実は高校で、経営学、簿記、商業法規などばっちり学んでいて、特に簿記会計と商業簿記に関しては2級を取得しています。(商業簿記は3級だったかも(^^;)

よく、学生時代に学んだ事なんて、社会に出て何の役に立たないと言ってる人がいますが、あれは嘘ですね~

私の場合は、これから起こる会社経営もそうですし、事業の内容も、部活動での人格形成も、ほぼ全てが高校時代に経験したものが大きく影響しています。

もちろん経理の勉強も日々してまして、日々のお金の流れを記録した帳簿付けから始まり、決算に関しては複式簿記が必要となり、貸借対照表・損益計算書・総勘定元帳なんかも必要になります。

・・・が、この辺は学生時代やってた事もあり、全くもって苦手意識がありません!

でも今は、帳簿に計算機叩いて作る時代ではなく、会計ソフトに入力するだけで、これらは勝手に出来るみたいなのですよね。。。

そんな感じで色々と会計ソフトの体験版を入れて遊んでみましたが、やはり“弥生会計”が一番ということで、うちの会社では弥生会計18スタンダードを導入しました。

今年のパッケージ17は“加藤愛子”で、18は知らないお姉さま?思わす17買ってやろうかと思いましたが、私利私欲は捨て気を引き締めるべく最新盤の18にしましたが…

こういう購買意欲をそそるという意味でもパッケージって大事なんだなぁ・・・と些細な事から日々勉強させられますw

つか、俺が知らないだけで、この子は知名度あったりして。。。

弥生会計の購入にあたって、口コミサイトを色々見ていると、サポートないと難しいとか言われてますが、システムには強い私としては、日々の入金伝票と出金伝票を入力していけば勝手に計算されますし、学生の頃学んだ事って覚えてるもんですね~勘定科目なんてパーフェクトなくらい覚えてますので、会計処理は、これで何とかなりそうです。

何事も自分でやってみたい性格なので、初年度の会計は全部自分でやってみるので、壁にぶつかったらここで愚痴りますw

あとは決算書の書き方だな。。。また時期を見て書籍を買いまくりかな。。。

会社経営って大変だ。。。

でもメッチャ楽しいw

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