2017.12.14
えっと…会社設立後は色々と届を出さないといけないのです。それらの提出書類は会社設立後から2か月以内の義務と、少し緩かったので、後回しにしてたのですが、年末調整で税務署に相談に行く関係で、一緒に出してしまおうと今日ちゃっちゃと書類を作りました。
提出しなければいけない書類はこちら!
<諏訪法務局>
- 登記事項証明書交付申請書
- 印鑑カード交付申請書
- 印鑑証明書交付申請書
<諏訪税務署>
- 法人設立届出書
- 株主名簿
- 設立時貸借対照表
- 定款コピー
- 青色申告承認申請書
特に難しい書類でもないので一気に作っちゃいました。
多分、人によっては拒否反応が起こる書類なんでしょうが、会社設立時にも感じましたが、意外とこういうのは得意というか、意味を理解しながらやると楽しい…と思える方向の人間でよかったw
ちなみにe-taxという例の国のオンラインシステムで提出できるようで一応トライしてみましたが、また愚痴になるので以下に簡単にまとめときます。
〇問い合わせ⇒e-taxシステムで出来る事が判明!⇒言われた通りe-tax web版申請⇒登録⇒電子証明をやったらエラー⇒問い合わせ⇒これをやってみて⇒やってみたけどエラー⇒これはどうだ?⇒エラー⇒電話サポートと共に環境やインストーラーを再設定(つかオンラインシステムWeb版であるのに色々とインストールさせられる事にイライラ…)⇒承認OK!
なんとか前準備オッケー!
で・・・色々話を聞くと法定調書や源泉徴収はWeb版で出来ますが、法人設立届書などは、ダウンロード版じゃないとできません!
・・・"(-“”-)“
今度はダウンロード版のe-taxを入れるの???
※そろそろ怪しい臭いがしてきている…
私:ではその提出の仕方教えてくれますか?
電話サポート:調べるのでお待ちください…
私:質問・・・
電話サポート:調べるのでお待ちください…
私:どこかにやり方まとまってるページとか無いですか?
電話サポート:ありません。
私:あ、大変そうなので書類で提出しますね(;^_^A
チーン…
こんな感じでオンライン提出は諦めました。。。決して電話サポートが悪い訳ではないんです。対応は凄くよいので。
問題は、これを考えた設計者ですね。。。
とにかく複雑で、いろんなもの入れないといけないし、書類によってツールもバラバラ…
ここには書いてないですが、e-tax Web版もインターネットエクスプローラー限定。。。しかも今時インタネットエクスプローラーなんて使ってるやついるのか???
とか普通にIT企業で仕事をしていたら???となるような不思議な仕組み。。。
そんな感じで、オンラインでの申請は今後は利用しないかな(^^;
まー1度やってみてください。。。体感してみるとわかります。