業務用刺繍マシンを導入したが…

今月より弊社の野球ブランドに新商品が追加され、さらに刺繍入れの需要が高まってきました…
ちょっと凝ったデザインで刺繍入れをお願いすると、商品価格同等の刺繍代金になったりして、そのコスト分がお客様に跳ね返ります。
そんな事から、ブラザーの業務用刺繍ミシンを導入していたのですが、色々と不満も多く、またパワー不足のため革への刺繍入れができなかったので、この度、思い切ってTAJIMAの刺繍ミシンを導入しました。
今まではずっとブラザーユーザーだったため、使い勝手はあまり把握してませんでしたが、業務用といえばTAJIMAかバルダン!って事できっとこのマシンがやってくれるでしょう!

そんな中…いきなり不満が。。。
それは刺繍ミシンを購入するとついてくる“Writer Plus”と言うソフト・・・。これで自由にオリジナルの刺繍ができると思いつつ、使ってみると全然使い勝手は悪いわ編集はやりにくいわ、フォントもパソコンフォントは使えないわで、正直、普通に刺繍する人ならこんなんで良いのでしょうが、オリジナルでデザインを凝りたい私にとっては玩具同然。。。(^^; TAJIMAのお高い刺繍ソフトも存在してるようなので、そっちを追加購入すれば、もっと細かくできるのかな。。。

ただ、もうこの辺で悩みたくないので、色々実験してたら刺繍データの互換性はありそうなので、やっぱりブラザーの“刺しゅうPRO”を買う事にしました。。。(´;ω;`)

他にもマグネット式の刺繍枠も欲しかったのですが、もう予算が。。。

さすがに機械メーカーの変更は思い切りすぎたかな…来週、刺繍ミシン一式が届くのでこれ以上、予想外の展開が起きませんように…