2018.03.29
当社の事業の柱である“ブランド事業”ですが、取り扱っている製品が職人による手作りのオリジナルブランドのため大量生産ができません。
よって基本的には代理店を置かない戦略を取っていますが、そのためネットショップを設置する必要があります。
高額な楽天市場から、自前でショップを構築するなど、ネットショップの設置方法も色々ある中、最近では自分はamazonでしかモノを買わない事もあってamazonでの出店を探ってみました。
ネットショップ構築で重視したい点はズバリ以下です。
- 集客力アップ
- セキュリティが安心
- カード決済
デザイン的には色々いじれませんが、まーこれはこれでamazonらしい出品なので我慢?するとして(笑)購入システムとしてもわかりやすく、良好だったため、amazonに出店して様子をみようかと思います。
まだまだ触り始めて1週間くらいなので、わかってない事も多い中、amazonシステムで理解しておかないといけない点が1つあります。
amazonは独自システムのため、商品コードというカタログ概念があるのです。
基本的には製品コード(すでに販売している商品のコード)を入力して、すでに発売している商品を代理店が登録するシステムで、同じ商品がamazon上に重複していると価格競争がおこり、希望小売価格より割引された低価格商品が登場する仕組みです。
では当社は・・・というと、独自ブランドのため、商品コードが存在していません。
そんな場合は、“製品コード免除の証明書(ブランド向け)”を申請をし、amazonより許可を取得する必要があります。
それらをクリアして現在出品中ですので、またamazon出店での途中経過や不満?などがありましたら、今後も書き綴っていきたいと思います。